いきなりですが、不倫をするなら相手に既婚者を選ぶことをお勧めします。
というのも既婚者同士だと、お互いの気持ちが理解できますから長続きするんです。
セフレを探すとなると出会い系サイトが一番に頭に浮かぶと思いますが、出会い系は独身の方がメインです。
男女問わず既婚者が独身者をセフレ相手にするには困難が伴います。
独身の方は自分と相手のことだけ考えれば問題ないのですが、既婚者には配偶者や子供のことを完全に忘れるわけにはいきません。
独身者は既婚者の背負う不倫のリスクというものを分かっていないのです。
色んなところでズレが生じて、すぐに終わることも多かったです。
よくあるパターンですが始めは激しく濃厚なセックスや、一時の恋に夢中になりますが、どうしても冷めてしまいます。
合うの面倒になったり、一緒にいても相手に興味を持てなくなったり。
そんな気持ちが引き金になって関係にひびが入り、終わってしまいます。
逆に相手が本気になってしまい「あなた以外にいない、運命を感じる!」などと半ば恐怖を感じるほどつきまとわれる事態になったことも。
このようなトラブルに遭って、試しに既婚者と関係を持ってみるかと思ったのですが、これがハマリました。
「既婚者こそ面倒だろ」と思う方も多いと思うのですが、既婚者と付き合うメリットを知ってもらえれば気が変わるはずです。
特に今まで既婚者を選択枝から外していた方には、これを機に知らない世界に足を踏み入れてもらいたいですね。
W不倫オススメ1:お互いの家庭事情を配慮できる!
まず一つ目のメリットは「互いの家庭事情に配慮できる」です。
独身者と関係を持って一番困るのは配慮の無さです。
「来週のクリマスはどっか連れて行ってくれるよね?」
「誕生日は期待してるから」
「これから会いに行ってもいい?」
お互い独身なら「しょうがないな」と男の甲斐性の見せ所なのかもしれませんが、既婚者なら当然家族優先です、家族をないがしろにするお願いは100%無理です。
特にクリスマスに家にいないなんて相当特別な理由でも無い限り絶対にありえません。
既婚者が相手ならクリスマスのような年次イベントは家族サービスデーなので、当然自身の家族と一緒に過ごしますから会うことはありません。
独身者であれば必要になる罪滅ぼしとしてのプレゼントやデートで機嫌をとる必要もありません。
イベントの度にストレスが貯まる独身者を相手にするより、気楽に付き合える既婚者の方が長く続くのは当然でした
二つ目のメリットは「包容力がある」ところです。
独身女性が妻帯者と付き合う動機にはやっかいなものがあります。
「年上のオジサマが趣味」
「人の男を奪いたい」
「他の女性を欺くのに充実感を覚える」
セックスや恋愛が目的でない独身女性は結構いて、それを最初に見抜くのは大変難しいです。
手っ取り早くヤレるので都合がいいと思うかもしれませんが、とんでもありません!
この手の女性は執念深くて、関係を切るのには骨が折れます。
一度深い関係になったら自分だけを見てもらいたい、男を独占したいタイプなので、こちらが妻の愚痴でも言うものなら「そんな話聞きたくない!」「奥さんと私は違うから!」と酷い癇癪を起こしてダンマリを決め込んでしまうことも。
極めつけは妻との別れ話を催促されることです。
「奥さんと別れるんでしょ?」など、とんでもないことを平然と言うので驚きます。
ゲームのように不倫を楽しむ独身女性はリスクの塊です。
私個人としては、この手の女性は本性に気付き次第距離をとるようにしています。
既婚女性の場合は互いに家庭を持つ身ですから、離婚話を切り出されることは独身女性に比べて圧倒的に少ないです。
やはり相手も大切な家庭がありますから、それを犠牲にしてまで相手と一緒になりたいと思うことは稀なんでしょう。
また家庭の愚痴をこぼしても機嫌を悪くすることが少ないのも助かります。
関係が続いて心を許した女性には、ついついプライベートな家庭の事情を話してしまいがちです。
そんなツマラナイ愚痴でも既婚女性なら受け止めてくれました。
ただ愚痴の内容には注意が必要です。
「ほんと主婦は気楽でいいよ」など相手の女性にも当てはまる愚痴を言うと相手の機嫌を悪くします。
必ず主語を明確にして、最後には「でも君は違うね」と、さり気なく特別扱いすることが大切です。そして相手の旦那さんに対する愚痴も聞いて、ただただ同意することも重要でした。
既婚女性の中には家庭の不満をぶつける相手がいない方が結構いますから。
関係が続くには一緒にいる時間が心地よいものである必要があります。
振り返ると既婚女性の包容力は家庭のストレスを解消し、家で頑張るための活力になっていましたね。
三つ目のメリットは「既婚男性の経済事情を理解してくれる」ところです。
既婚女性は既婚男性の懐事情の寂しさに理解があります。
子供や家のローンなどで経済的に厳しいことを普段の生活から分かっているんです。
「年末で飲み会がいくつもあってさ……」
「親戚の不幸が重なっちゃって」
「ラブホ、高級なとこじゃなくてごめん」
ツライところですが何かとお金が出て行くのが既婚男性です。
ですが独身女性は理解してくれません。
基本、自分を最優先してくれないと拗ねます。
「私のこと、その程度にしか思ってないんだ」など悪くとられて面倒なことなるんですよね。
その点、既婚女性であれば少しはぐらかした説明でも裏にある家庭の事情を汲んでくれます。
男のメンツを傷つけることも経済的に痛手を負うこともないので本当に助かったことが何度もありました。
それと誕生日やクリスマスなんかでプレゼントを用意する必要がないのも有り難い。
私が一番長続きしたセフレというのも、経済的に負担にならない女性でした。
実は経済問題が最も関係の継続性に大きなファクターなのかもしれません。
四つ目のメリットは「不倫をバラされない」ということ。
人間性が疑われる話かもしれませんが、既婚者同士の不倫では相手も同様に不貞行為をはたらいているので不倫を暴露されるリスクが低いというメリットがあります。
仮に不倫がバレて離婚裁判となったら、不倫は不貞行為に当たりますから女性といえど慰謝料を払うことになる可能性が高いです。
さらに離婚が決まって仕事を探すことになったら面接時に職を探すに至った経緯を聞かれるでしょう。
これは相当のストレスになるはずです。
この不倫がバレることに対するプレッシャーは独身者には無いもので、既婚者特有のものです。
不倫の最中に相手の独身女性がどこか精神的に優位に立っているように感じたことはありますが、それもこのプレッシャーが原因でしょう。
このプレッシャーが既婚者同士の不倫ではありません。
お互いに共犯関係になるためです。
不倫関係がバレることは二人の生活に大きな影を落とすことになるので、お互いに不倫が露見しないように細心の注意を払うよういなります。
また秘密があることで二人の関係がより親密にかつ背徳感ある魅力的なものになっていきます。
まとめると既婚者同士のW不倫はセフレを求める男にとっては、これ以上無い好条件満載のものです。
不倫を暴露すると脅迫されることもなく、経済的、さらに愚痴まで聞いてもらえる。
旦那だけでは満足できない男好きな人妻に運よく当たればセックスだって十分に楽しめます。
充実したセックスライフのために、次のセフレに既婚者を狙ってみてください!